STRUCTURAL DESIGN / INTERCONNECTED BUSINESS

点で終わらせない、連鎖構造で設計する。立ち上げ、全体設計と連動まで。

単体の事業を立ち上げるだけでなく、
複数の事業が互いに活きる導線・役割・接点を設計します。
それぞれの独立性を保ちながら、全体として無理なく循環する構造を目指します。

ROLE

私が担うのは、日常運営そのものではなく、
事業や場の立ち上げ設計
そして複数の事業を連動させる構造設計です。

個々の事業を単独で設計するのではなく、
複数の事業がどうつながるかまでを俯瞰して整えます。
導線・役割・接点・資源を横断的に設計し、
全体として無理なく循環する構造をつくることが、私の役割です。

各事業が孤立せず、互いに補完し合う形へ整えることで、
資源効率を高めながら、継続しやすい全体構造をつくります。
立ち上げ後も現場に張り付くのではなく、
構造として成り立つ形へ整え、自律的に改善が進む状態を目指します。

事業を点在させるのではなく、
役割の異なる事業群が支え合う設計をすること。

WHAT I DESIGN
01

事業の立ち上げ設計

構想の言語化から事業全体の構造づくりまで。最初の設計を正確に行うことで、その後の自走が決まる。単発の立ち上げではなく、拡張できる構造として設計する。

02

導線・接点・導入設計

人が自然に動きやすい導線と、入口から継続までの流れを設計する。事業をまたいだ接点の設計も含め、顧客や関係者の動線を全体視点で整える。

03

場・運営・役割分担の構造設計

場の目的・役割分担・運営体制を整理し、担当者の属人性に依存しすぎない構造へ整える。継続しやすい仕組みを設計し、無理なく回り続ける体制をつくる。

04

事業間の連動設計と資源最適化

各事業を別々に増やすのではなく、互いに補完し合う構造へ整理する。導線・信頼・接点・リソースを横断的に活かし、全体として効率的に循環する設計を行う。

EVOLUTION

各事業は、最初から独立した単位として並んでいたわけではありません。

それぞれの事業の中で、小さな企画・実践・検証的なプロジェクトが動いており、 その実践のなかで見えてきた課題や要請が、新たなプロジェクトや独立した事業へ発展することがあります。

事業 → 内部の小さな実践 → 課題・要請の発生 → 新たな事業へ
この連鎖が、全体構造を動かし続けています。

2015
01
01

沖縄WebWorks

Web設計導線設計実装支援

Web制作・導線設計・実装支援を担う事業。事業の構造理解と運営視点を踏まえた設計を繰り返し行ってきた。

担当

Web制作・導線設計・構造設計支援

現在

継続受付中

内部で動いてきた実践

2015–

Web制作・実践の開始

中小事業者のサイト・LP制作を中心に、事業者へのヒアリングと情報整理を反復。

「Webを作るだけでは事業は変わらない。事業の構造理解と一体化した設計が必要」

2017–

構造提案・紙媒体への関与・物理的接点の実感

複数の事業者へのヒアリングを通じ「何をどう見せるか」の整理・言語化を反復。Web設計に加え、フライヤーなどの紙媒体プロジェクトにも関わるようになった。印刷物が持つ手触りや空間での存在感が、情報伝達とは質の異なる接点を生むことを実感していった。

「情報を届けるだけでなく、人が実際に集まり関係が立ち上がる『場』そのものの必要性が高まっていった」

ARCANA(2020)の立ち上げ構想へ

全体構造の中での役割

設計思想の技術的実装を担う軸。他事業との思想・実務が連動しており、全体構造の一部として機能している。

EMERGENCE

「Web・紙媒体での接点だけでは届かない。場そのものを設計する必要がある」

その問いが、リアルな空間・体験の設計事業へと接続した。

2020
02
02

ARCANA

場の設計運営構造体験設計

沖縄WebWorksの実践の延長線上で立ち上がった、物理的な場のプロジェクト。Webや紙媒体では届ききらない接点を、場の設計と運営を通してどう支えられるかを探り、信頼と接点の質を実践してきた。

担当

立ち上げ・全体設計・運営体制構築

現在

委託運営体制

背景・前身

Web Works での設計実践が「場そのものを設計する必要性」という問いを生み、その応答として立ち上がった。

内部で動いてきた実践

2020

古民家スペースの立ち上げ・当初の運営設計

空間設計・集客構造・運営体制を一から設計。当初はブース席・シェアスペース・個室を備えた複合利用型として運営を開始した。

「場を持つことで、信頼と接点の質が根本的に変わる」

2021–

エネルギー交流会の定期開催

体感ベースのワーク・交流会をARCANA内で定期的に実施。参加者との深い接点が積み重なった。

「体感だけでは統合されない。言語での理解・整理のプロセスが必要」という声が繰り返し上がった。

Alpha Healing(2025)の立ち上げへの直接的な要請に

2023–

委託運営体制への移行・自律稼働

立ち上げ者が常駐しなくても機能する運営体制への移行を設計・完了。場が自律的に動く状態を実現した。

「構造として成り立つ形に整えることで、設計者は次の実践へ移ることができる」

2026

利用導線の見直しと構造転換

複合利用型の運営を通じて、利用導線・時間管理・駐車場運用などに見直しの余地が蓄積されてきた。問題を個人ではなく構造として捉え直し、一棟貸し・低価格・人数制限なしという現在の形へ最適化した。

「個別の調整を積み重ねるより、仕組みそのものを変える方が根本的な解決になる」

全体構造の中での役割

場・体験設計の軸。他事業への導線・信頼の起点。場を持つことで、信頼と接点の質が根本から変わった。

EMERGENCE

「体感だけでなく、言語で理解・統合できる場が必要だ」

その課題に応える形で、誘導瞑想と世界観設計という新たなプロジェクトが生まれた。

2025
03
03

Alpha Healing

オンライン世界観設計誘導瞑想

オンライン中心の誘導瞑想・世界観設計プロジェクト。構想の言語化から構造設計まで担当。体感と思考の両面を統合する場として設計した。

担当

立ち上げ・世界観設計・事業構造設計

現在

プロジェクト単位で運営体制を整理中

背景・前身

ARCANAでのエネルギー交流会の実践の中で「言語で理解・統合できる場がほしい」という要請が生まれ、その応答として立ち上がった。

内部で動いてきた実践

2025 初期

プロジェクト立ち上げ・世界観の設計

ARCANAでの要請を受け、誘導瞑想と言語化を組み合わせたセッション設計を構想・開始。

「体感と言語が統合されることで、参加者の変化の質と深度が大きく変わる」

2025–

構想の言語化・世界観設計支援

個人の世界観・事業構想を対話と設計の両面から言語化・構造化するセッションを実践。

「言語化の先に、設計が必要。思想を形にするプロセス全体を担う必要性がある」

全体構造の中での役割

世界観・思想設計の軸。信頼形成と顧客接点の深化を担う。前身となる実践の積み重ねが、このプロジェクトの基盤になっている。

ご相談・お問い合わせは、各事業の案内ページよりお願いいたします。

DESIGN PHILOSOPHY

濁りを読み、構造を整える。

個々の光が埋もれない構造へ。

役割の違いを自然な調和に。

仕組みが静かに回り、全体が無理なく支え合う構造をつくる。

個別最適ではなく、全体最適へ。事業が連鎖する設計が、継続の基盤をつくる。